ネット動画広告が今後加速度的に普及する理由【多くの人が誤解している視聴率計算の落とし穴解説】

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    今後の博報堂側が反省の色を具体的に示さなかった場合、公開を検討。

     

    博報堂側が、反抗的な態度を取った場合は、ここのブログだけでなく、

    複数の効果的なアクセス数の稼げる場所で「即時」公開予定。

     イエローカード1

    後もう一度博報堂が反抗的な態度をとれば公開。

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    https://www.homemate-research-tv-station.com/useful/12335_facil_038/

     

    ここのブログでは、ネット広告やデジタルマーケティングが普及すると書いていますが、、、理由の一つが

     

    ①インターネットの普及

     

    これはいうまでもないです。

     

    以下の説明は、関係者がみればもっと恐ろしい事実、口が裂けても言えないでしょう。(関係者がこのブログ記事見ると顔が青ざめそうですが (^^;  )

     一部でテレビの視聴率は操作されているのではないか?という疑念の声を聞いたことありますが、私の知っている限り、不正操作はされていません。

    ただ、視聴率の計算方法はよく調べると、多くの人が思っているのと違う計算方法で、テレビ局や広告代理店が有利になるように計算されています。

    テレビ局や広告代理店が非常に有利な計算

    そして、スポンサーとしてCM出稿している企業にとっては非常に不利。

     

    正確な数値は出せませんが、個人的な肌感覚では、本来の広告効果に見合わない金額2倍前後払いすぎているのではないか?と思っています。

    もちろんテレビを見ている人には関係ないわけではありません。

    広告費も商品価格に上乗せされて物を買っているので、国民全員のお金が総合広告代理店に吸い取られているといっても良いです。

     

    これは関係者にとっては非常に都合の悪い事実だから、テレビ番組ではこの話題、タブー視されて、まず報道されないと思います。

    でも、ここは、しがらみが一切ない個人ブログ。だから大人の事情で原稿がボツにならずに自由に書けます(^_^)v

     

    計算のいかさまをしているわけではなくて、きちんと調べると公表されています。

    ただ公表されている計算式は分かりづらく、多くの人が見逃してしまう内容です。

    そこでかみ砕いて解説します。 

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    テレビを見るとしても生活形態が昔と変わり、「今は」

     

    ・一家総出で、リビングでテレビを見るわけではない

    ・ほとんど録画でみる様になってきている

     

    以上のように変化してきています。

     

     

    年配の方はテレビを見るから、まだ安心と思う人もいるかもしれません。

     

    でも、家族に年配の方がいれば、行動を観察してみてください。

    テレビを見るにしても、ほとんどの人は録画してみていませんか?

    そして録画で見る人のほとんどは、CMを早送り(スキップ)してみていませんか?

     つまり番組を見た人≠テレビCMを見た人ということです。

     

    家族だけでなく、あなた自身の行動も振り返ってみてください。

    録画したとき、きちんとCMみていますか?スキップしていませんか?

     

    www.videor.co.jp

    kotobank.jp

    関係者にとって言われては困る?「視聴率」の解説

    テレビの「視聴率」とは、一般的には「世帯視聴率」のことで、調査機器の設置されているテレビでその番組が視聴されている割合です。

    よく使われる、総合世帯視聴率とは、

    リアルタイム世帯視聴率 + 世帯タイムシフト(ビデオ)視聴率 です。

    多くの人がここを勘違いしています。 

    そして視聴率関係の記事には良く「総合世帯視聴率」も併記されているので、 深いこと考えずに

    視聴率 => 1億2000万人 x 視聴率 → CM視聴者数 と思い込んでいる人が多いです。本当は違うんですけどね。

     

     

    一般的に調査機器は、リビングのテレビについていますが、昔は一家そろってお茶の間でテレビを見ることが多かったので、

     

    世帯視聴率 ≓ 個人視聴率

     

    視聴率10%ならば、日本の総人口が1億2000万人とすると、約1200万人がみていると言えました。

    でも今は生活スタイルが昔と変わり、一家そろってお茶の間でみるわけでなく、家族の個人個人が自分の部屋でみるので、これは実際の数値を反映していません。

     リビングでついているチャンネルを家族全員がリビングと同じチャンネルをみていると言えません。

    わかりやすい例でいえば、リビングで時代劇などがついているとします。

    ならばその家全員、小学生の子供も含めて自分の部屋で時代劇テレビを見ていると思いますか?

    リビングで子供用アニメ番組がついているとしたら、両親や他の家族も部屋で子供用アニメ番組見ていると思いますか?

    世帯視聴率=個人視聴率 と考えると言うことは、上の例が100%成り立っているという前提に立ちます。

     

    視聴率10%ならば1200万人の人がCMをみたと勘違いしている人多いと思いますが、それは大きな誤りです。

    良くて1000万人、悪ければ500万人くらいしかCMをみていないでしょう。

    でも広告代理店がCM代をスポンサーに提示する金額は1200万人分です。

    スポンサーの立場からみるとならば500万人に届けられるCM代しか払わない!

    と思うスポンサーさんも増えると思います。

    広告費高いなと思う企業さん、上の論理を持ち出して

    「CM代半額に!」

    と価格交渉してみてください。

    圧倒的有利に価格交渉できると思いますよ。 (^o^)

    余談 何を買うにしてもいつもこの調子で価格交渉をするのでいつも営業タジタジ笑 

    会社員時代、違う部署からも、よく業者との価格交渉に呼ばれてました 爆

     

     

    適正な金額といっても一体何人がそのCMをみているか分からず、広告効果もテレビでは測定できないので、誰にも分かりません。

    一つ言えることは、多くの人が思っている数値より、圧倒的に低いです。

      

    一昔前までは、CM自動カット付きビデオがありましたが、総合広告代理店の圧力でそういった機能なくなりましたが。

    それが出ると広告代理店にとっての生命線、テレビCM収入が切れるので、反対する気持ちは分からなくはないです。

    しかしそれとほぼ同様のこと、早送り(秒数指定スキップ機能)だけは、通常の機能なのでなくすことは出来ません。

    CM自動カットは潰せても、秒数指定スキップ機能があるから、広告代理店の生命線今もどんどん削られてますよね?

     

    テレビ売上ランキング。売れ筋のテレビはほとんど録画に対応しているので、録画視聴へのシフトも加速度的にすすんでいると思います。

    対応さえしていれば高いビデオ買わずに、1万円くらいのUSB外付けHDDだけ買えばビデオに早変わりなので。

    仕様に

     種類 : 録画機能:外付けHDD 

    このようなことが書いてある物が、録画機能付きテレビです。

    知らない人も多いですが、USB 外付けHDDを買えば、ほとんどの人がCMフリー生活を送れます。

    生で見たいという人も、ほとんどの録画機能付きテレビには追っかけ再生機能がついています。1時間番組なら、15分遅れてみれば、録画しながら再生できるので、ほぼ生放送に近い形で、CM完全カットできます。

    kakaku.com

     

    ちょっと前まではビデオは高いから全員は持っていないという理屈も成り立ったかもしれませんが、今はビデオデッキ高い以前にほとんどのテレビに標準装備です。

    USB-HDDをつけるだけでビデオデッキに早変わり。

    次回記事では、テレビにUSB-HDDを接続できる簡単な方法説明しますね。(^o^) 

     

    こういった流れから、広告費をどんぶり勘定ではなく、費用対効果をしっかり管理したいスポンサーを中心に広告効果がきめ細かに計算できるAbemaTVやYouTubeなどのメディアへの広告出稿に急激にシフトしていくとみています。

    というか広告費を効果的に使いたい企業はテレビから、ネットテレビ、動画にシフトした方がいいのかなと思います。

     

     

    テレビの(録画)視聴率がそれなりに維持できている物も、一部のニュースや情報番組を除いてCM効果はほとんどなくなっている?いく?と思います。

    実際に、ドラマ半沢直樹のヒットをみていても、視聴者の見る目が厳しくなったとは言え、良いコンテンツ、視聴に求められるコンテンツを出せばある程度はテレビ離れに歯止めはかけられると思います。テレビ離れにある程度歯止めはかけられるにしても、テレビCM離れに関しては、どのような魅力的なコンテンツを出そうが、じり貧の一方で、長期的にはほぼ消滅すると思っています。

    テレビ局は厳しい環境とは言え、売上に占めるCM比率を減らしていき、コンテンツ自体の販売体制を考えていけば、なんとかなると思います。

    しかし、テレビCMに依存した広告代理店は打つ手がない。余生を過ごしている状態だと思います。

    少なくとも今の子供は地上波テレビをほぼ見ない、みたとしても100%録画・・・そしてCMスキップ当たり前だから消滅は時間の問題だと思います。

    見たいテレビがあればテレビに時間通りにかじりついて、待つという昔ながらの生活スタイルではなく、オンデマンドが当たり前の物として幼いときから育ってきたから、今さら、昔ながらの生活スタイルに戻るとは考えられません。

    皆さんに質問 新聞のテレビ番組表は見ていますか?

    子供はみていますか?

    そもそもテレビ番組表付きの新聞は読んでいますか?

    新聞はほぼ電子版に移行していますが、電子版にはテレビ番組表はないですよね?

    https://www.nikkei.com/

    https://www.asahi.com/

    https://www.yomiuri.co.jp/

    https://mainichi.jp/

    テレビ情報誌をはじめ、テレビ番組表が載っていた雑誌、、、東京 walker等)も次々廃刊していますよね?

    それだけテレビ番組表を見ない=録画する人が急増していると言うことです。

    テレビCMに依存していた広告代理店の中には、ネット広告を格下と見下している節がありますが、テレビCMはもうオワコンだと思います。

    その時代の流れの読めない広告代理店は、ダーウィンの進化論と同じで、新しい環境に順応できず、皆から見捨てられて、ただ滅びていくのみと考えます。

     

    今は大赤字を出しているAbemaTVなどはテレビCMより、圧倒的に費用対効果が大きいので、今後はすごい成長率で伸びると考えています。

    ちなみにテレビCM広告費が縮小し、ネット広告費がのびるということは、電通にとっても逆風であることには間違いないとは思いますが、自社にとって不利と思えることを自ら公表するということは、逆境に立ち向かう自信、体制があるとみています。同時に博報堂による数々の電通バッシングは恐れている、正面から戦うと負けると考えていることの裏返しだと思います。

    自信があるなら姑息な手は使わず、正面から勝負するはずですから。

    電通側が怯えていたら、絶対こういうデータを自ら公表するはずないです。

    2019年 日本の広告費

     

    このブログを見ている人の中には、業界研究をしている学生さんもいると思いますが、10年後、どういう業界がいいか、またその業界で求められるスキルはどういう物か?

    ということを考えていって欲しいなと思っています。

     

    PS.半沢直樹私も見ました。「録画」で。

     


    https://news.yahoo.co.jp/articles/6664da4da16948e98731b501909f83762fe76f1e
    ニューヨークタイムズも。
    番組紹介は続けても番組表は無くすようです。